2009年1月アーカイブ

引くに引けない薬局経営

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○○工場閉鎖、○○事業から撤退・・・リーマン破錠に始まった世界同時不況で、経営計画の見直しが毎日のように報道されています。しかし、調剤薬局の場合、患者や医療機関を考えるとたとえ利益がほとんど出ない状況でも簡単に閉めることはできません。一度始めた薬局はその性質上、走り続けることを余儀なくされているようです。

開局すれば成功した十数年前、今日の状況を誰が想像していたでしょうか。たとえ薬局の閉鎖まで漕ぎ着けたとしても、残ったリース物件はどうするのか?医薬品在庫は?スケルトンに戻す費用は?・・・山積するであろう問題が経営者をさらに躊躇させているようです。

その結果、とりあえず開けておこうの「とりあえず経営」を行う経営者がほとんどのようです。

しかし、利益も出なければやる気も出ない、給料の安い薬剤師で回す・・・「とりあえず経営」は、会社を蝕んでいきます。薬剤師の給料が高騰し、経営環境が悪化している現在、月間1000枚以下の不採算(に近い)店舗の重みは徐々に増してきているようです。引くに引けない店舗にとって
薬剤師への譲渡は、渡りに船なのかもしれません。
新村 記


2009年 謹賀新年

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新年あけましておめでとうございます

 平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

さてご存じの通り、近年、調剤薬局業界では医薬品卸合併、薬剤師不足、薬価差益の減少等々、予断を許さない状況が続いています。

業界にとっても大きな変革の年であるからこそ、私たちに出来ることがあると確信しております。

本年も、一層皆様に喜んで頂けますよう、努めて邁進して参ります。

なにとぞ倍旧のお引き立てのほどお願い申し上げます。

           平成21年元旦  アテック株式会社 スタッフ一同

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コラムニスト紹介

  

藤田道男

医薬ジャーナリスト、保険薬局マーケティング研究会幹事

中央大学法学部卒。㈱じほう編集局入社後、取材記者として薬剤師職能、薬局経営、ドラッグストア、行政、病院薬局、製薬企業などを担当。
「薬業時報」「ファーマウィーク」「ドラッグストアトゥディ」「日刊薬業」などの編集長を歴任。08年に退職。
薬局向け研修会の主宰のほか、各種媒体の執筆、講演等を行う。

  

山おじさん

外資製薬メーカーを退職し年金生活。友人の医院や調剤薬局の経営相談を時折しています。
専門は農学系の生命科学分野。生命の活性に関する研究にタッチし、薬学で言うバイオアベラビリティーにも関連する分野です。
学生時代から続けてきた山が趣味で、今も日本や海外の山を年に数回こなしています。

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  • 2009年11月号で取材を受けました。

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