2010年1月アーカイブ

薬の説明書について

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私は緑内症で長年目薬を処方してもらっています。いつも同じ薬をもらっているので、説明書はいらないのですが常についてきます。私にとっては不用なのでそのまま破棄します。もしその説明書がなんらかの形で有償であれば、無駄な医療費を負担していることになります。更に、資源の無駄使いではないでしょうか。過去の記録、薬手帳などで説明書をつけた方がよいのかどうかを薬剤師は判断できると考えられますが、いかがでしょうか。

緑内症患者(63歳)

前期高齢者の国保負担の増加

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平成23年度から高齢者の国保(国民健康保険)制度が改正されそうです。それは75歳以上の医療費の一部を担いでいたのが、若い現役者ですが、これが今度は現役の負担はなくなり、65歳以上75歳未満が担ぐことになります。そうなると、保険料の負担がまた増えそうです。少ない年金で生活しているのに、これでは高齢者いじめです。

65歳になった人の悲哀
先日皮膚のはれもので、チューブ入りの塗り薬(5g)2本を薬局からもらってきました。見たとたん、これは全部使い終えないなーと思いました。案の定、結果は丸々1本残ってしまいました。そこで、処方箋を出すときに、処方箋を2枚(チューブ入り1本ずつ)にして1本目のチューブが終わったら、つぎのチュウーブをもらうようにしたら経済的ではないでしょうか。2本いっぺんにもらって、余っても使い道はなく、棄てるだけです。資源の無駄使いにならないようにしてほしいです。ぜひ、先生には読んでいただきたいですね。

薬剤師の補助職について

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調剤薬局は収入が押さえられ、しかも人件費などの経費は増加の一途をたどっています。これでは小さい調剤薬局には将来がありません。そこで、提案なんですが、薬剤師の補助職制度を創設したらどうですか。薬の調合や選別の業務を補助職に任せるのです。正しく調合されているかどうかの最終チェックは勿論薬剤師が行います。そうすれば、人件費の抑制になるのでは。一方、この制度により薬剤師の仕事が奪われてしまうことになるかも知れません。でも、やってみなければどうなるか判りませんが。

調剤薬局の味方
これからの調剤薬局の有り方に思うことを少々述べましょう。

患者さんから見ると、調剤薬局は医療機関と並んで大きな役割を担っていますが、患者さんは何某かの病が理由で心も幾分痛んでいるのが一般的です。

この為調剤薬局での応対時の言葉や態度には敏感で、どちらかと言うと悪い方に増幅して受けとめるのも現実です。

調剤での遣り取りを聞いてると、薬剤や留意点の説明に終始して済ませているのを見かけます。

是は調剤薬局としてのすべき最低限の事であり、微妙な患者の心理状態を視野に入れて対応すると言う点が欠落している様に思う事がある。

何も迎合したり媚び諂うことを言ってるんじゃありません。

病む人の心理状態を受け止めるだけの人としての大きさや慈悲心を持ち合わせる事の重要性を言ってるのです。

総じて人間力と言えば良いのかも知れません。

処方箋があればどの薬局でも科学的には同じ薬が出て来るのですから、是から先の調剤薬局の優劣や競争は、人(患者)さんに接する心の持ち方(人間力と言う+アルファーの部分)が物を言う時代じゃないか、こんな所が評価されてくる時代に入るんじゃないかと思うのです。

病人の独り言、病む人の心理状態を踏まえて
専門は農学系の生命科学分野。外資製薬会社に勤務し退職。
地方の中都市に住む年金生活者。
学生時代から続けてきた山、今も日本や海外の山を年に数回こなしています。
あれっ、飲んだかなー。
じっと、さかのぼって記憶をたどると
そうだ、そうだ、飲んでるんだ。
こんなことがよくあります。
私の場合、日に2回朝晩食後に服用しています。
でも、この薬だけなのに、こんなことが起こります。
ましてや、複数の薬を服用している人はもっと頻繁に
あるでしょう。
そこで、薬を包んでいるアルミを、例えば、朝飲む薬は黄色、
夜は水色にしたら、飲んだかどうかの心配が少なく
なりそうです。
しかも更に高齢になると本人が飲んだかどうか
記憶がない場合、周りの人が判断できそうです。
薬を作っている方にお願いします。

私は年金生活者で65歳、男性です。
血圧の降圧剤を朝晩2回服用しています。

お年寄りの薬

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最近「今まで遠くの病院に通院していたが、通院が大変だから近所の診療所に変えた。」というお年寄りの患者さんが、何人かいます。

今回来た患者さんは、耳が遠く理解力が弱い86歳のおばあちゃんです。薬はもう何年も服用しているから飲み方はわかるとおっしゃっていましたが、心配なので自宅に行って服用している薬を借りて来ました。

薬の種類は10種類で余っている薬は43日分から3日分まで錠数はまちまちでした。一包化はしてありましたが、全てではなく一部だけ一包化されていました。メーカーの変わる薬もあり剤型が楕円から円型に変わる薬もありました。

医師に伝えすべてが28日分になるように日数を調整してもらい、今まで服用していた分包紙と新しい分包紙に同じ色のマジックで印をつけて、患者さんに同じ薬という事を理解してもらう事ができました。

昼休みがなくなりましたが、心配事が増えなく、お婆ちゃんの笑顔を見ることができてよかったです。近所のかかりつけの薬局の力が発揮できました。

ハピナス
独立して患者さんに感謝される薬局になれるように頑張っています。
私は糖尿病の薬をもらいに毎月1回病院に通っています。受付が終わると、いつも診察室の前で1時間程待たされます。

「Aさ~ん」
やっと呼ばれたみたいです。

「中に入ってお待ちくださ~い」
さらに10~20分待たされます。

「Aさんどうぞ」
やっと先生のところまで来ました。

「体調はどうですか?いつもの薬を出しておきますね」
診察時間は5~6分。

さらに会計を済ませるのに20~30分。

今度は、処方箋を受け取り外の薬局へ。
薬をもらうのに30~40分。

待ち時間は、トータル2時間30分!
自分の時給に換算すると12,937円!
薬がほしいだけなのに・・・。

ジェネリックうんぬんより、こっちの出費の方がずっと痛いと思うのは私だけでしょうか。

薬剤師の将来

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p_kati.jpg アポウィルでは薬剤師の独立を支援しているため、独立を希望する薬剤師が話しを聞きにやってきます。どうすれば独立できるのか?資金はどのくらい必要なのか?

特に都市部での薬剤師の雇用条件は横這いもしくは悪化しており6年制薬剤師の排出が脅威となり、将来を真剣に考える薬剤師が増えています。この様な現状の為か、独立を希望する理由も数年前とは様変わりし、「夢」から「職場の確保」の意味合いが増しています。

巷では、バブルを知らない世代が消費ではなく貯蓄の傾向にあり、安定思考というより、今をどう生きるかの世界になっていますが、薬剤師も夢を語っている場合ではなくなってきているのでしょうか。

寂しく感じる反面、「年収」ではない医療人としての生き方を見つけようとしている最中なのかもしれません。

独立支援
㈱アポウィルでは、アテックの店舗情報で薬剤師の独立を支援しています。継承薬局の紹介から契約、独立後の経営支援まで、売買だけではない一生のお付き合いを目指しています。
DX_0312a_007.jpg 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、今年は調剤薬局にとってどのような1年になるのでしょうか。

頂く年賀状やお問い合わせの内容は、例年に比べ少し悲観的な内容が増えているように感じます。確かに年々厳しくなっている薬局業界ですが、先が見えないことも、不安を助長しているようです。

例えば、今度の調剤報酬改定も蓋を開けてみないとどうなるかわかりません。「そう大きくは変わらないだろう」との意見が多数ですが、今までと違い、少しの改定が経営に大きく影響することを経営者の方は心配されています。

また、少し前までは民族大移動のようにぐるぐると転職を繰り返していた薬剤師が定住を始め、企業間で薬剤師の偏りが見られます。薬剤師の採用も6年制が出てきたらどうなるのか、誰に聞いてもはっきりした答えは出てきません。

さらに分業率は頭打ちになり、出店余地は限られてきています。国内に新たなニーズを創り出すか、手を組んで効率を追求するか、はたまた新天地を求め海外に飛び出すか。

保険制度の上に成り立っている薬局は、他の業種に比べ、経営手腕もさることながら行政の影響が大きく、不確定要素が多い業種です。そのため、安定している反面、予測は困難であり、開局すればドル箱の時代が終焉した今、「確かな経営戦略」が意味を成してきているようです。

最後に、今年一年を一言で占うと「視界不良」でしょうか。さて、今年は調剤薬局にとってどのような1年になるのでしょうか。皆様におかれましては、素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。

新村理恵子
アテックに所属する薬剤師です。日々、薬局のM&Aに取り組んでおり、他業種もさることながら薬局の経営者との接点も多く、肌で感じた業界の動向をお送りしています。

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