科学だけじゃ解決しない、患者さんとは心も病んでる人。

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これからの調剤薬局の有り方に思うことを少々述べましょう。
患者さんから見ると、調剤薬局は医療機関と並んで大きな役割を担っていますが、患者さんは何某かの病が理由で心も幾分痛んでいるのが一般的です。
この為調剤薬局での応対時の言葉や態度には敏感で、どちらかと言うと悪い方に増幅して受けとめるのも現実です。
調剤での遣り取りを聞いてると、薬剤や留意点の説明に終始して済ませているのを見かけます。
是は調剤薬局としてのすべき最低限の事であり、微妙な患者の心理状態を視野に入れて対応すると言う点が欠落している様に思う事がある。

何も迎合したり媚び諂うことを言ってるんじゃありません。
病む人の心理状態を受け止めるだけの人としての大きさや慈悲心を持ち合わせる事の重要性を言ってるのです。
総じて人間力と言えば良いのかも知れません。
処方箋があればどの薬局でも科学的には同じ薬が出て来るのですから、是から先の調剤薬局の優劣や競争は、人(患者)さんに接する心の持ち方(人間力と言う+アルファーの部分)が物を言う時代じゃないか、こんな所が評価されてくる時代に入るんじゃないかと思うのです。

病人の独り言、病む人の心理状態を踏まえて
専門は農学系の生命科学分野。外資製薬会社に勤務し退職。
地方の中都市に住む年金生活者。
学生時代から続けてきた山、今も日本や海外の山を年に数回こなしています。

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コラムニスト紹介

  

藤田道男

医薬ジャーナリスト、保険薬局マーケティング研究会幹事

中央大学法学部卒。㈱じほう編集局入社後、取材記者として薬剤師職能、薬局経営、ドラッグストア、行政、病院薬局、製薬企業などを担当。
「薬業時報」「ファーマウィーク」「ドラッグストアトゥディ」「日刊薬業」などの編集長を歴任。08年に退職。
薬局向け研修会の主宰のほか、各種媒体の執筆、講演等を行う。

  

山おじさん

外資製薬メーカーを退職し年金生活。友人の医院や調剤薬局の経営相談を時折しています。
専門は農学系の生命科学分野。生命の活性に関する研究にタッチし、薬学で言うバイオアベラビリティーにも関連する分野です。
学生時代から続けてきた山が趣味で、今も日本や海外の山を年に数回こなしています。

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このページは、atecが2010年1月18日 12:58に書いたブログ記事です。

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